お知らせ読者の皆さまへ
2023年度日本モンゴル学会・モンゴル国大使賞 - 2024.05.21
選考には本書刊行も理由に挙げられ、小社としましてもまことに嬉しく、今後のさらなるご活躍をお祈りする次第です。おめでとうございます。
なお、選考報告は以下を参照下さい。
https://ja-ms.org/img/Award2023-Mongolian_Ambassador.pdf
https://ja-ms.org/
第34回南方熊楠賞 - 2024.04.03
選考に本書が貢献したかはともかく、本書もまさに受賞理由である先生の長年の研究〈妊娠・出産〉の延長上にありますので、小社としましてもまことに嬉しく思う次第です。おめでとうございます。
なお、選考報告は以下を参照下さい。
https://www.minakata.org/34thselection/
日本台湾交流協会の表彰 - 2024.04.03
小さな研究会ですが、台湾原住民研究は日本人類学の出発当時に淵源を持ち、国際的にも評価される水準を長く維持しています。
世代交代をしながらすでに既刊27号を重ねていますが、さらなる発展を祈りたいと思います。
https://www.koryu.or.jp/news/?itemid=3810&dispmid=5287
2023年度の小社刊行書籍に対する各種の学術的受賞情報です。 - 2024.01.07
★深川宏樹著『社会的身体の民族誌:ニューギニア高地における人格論と社会性の人類学』(2021年3月刊)
第50回澁澤賞(公益信託澁澤民族学振興基金、2023年11月6日、受賞決定)。
http://www.sfes.jp/past/shibusawa_award/50/shibusawa50.html
★津田浩司著『日本軍政下ジャワの華僑社会:『共栄報』にみる統制と動員』(2023年2月刊)
2023年度地域研究コンソーシアム賞の作品賞(2023年11月18日、受賞決定)。
http://www.jcas.jp/jcas2023.html
★濱谷真理子著『出家と世俗のあいだを生きる:インド、女性「家住行者」の民族誌』(2022年2月刊)
第9回日本南アジア学会賞(2023年9月23日、受賞)。
★緒方宏海著『辺境からの中国:黄海島嶼漁民の民族誌』(2023年3月刊)
第40回大平正芳記念賞(公益財団法人大平正芳記念財団、2024年2月1日、受賞決定)。
https://ohira.org/40-ohira-award
アマゾンでの在庫切れ・不当な高額表示がされている件につきまして - 2022.03.30
お手数をおかけいたしますが、書店などでお取り寄せいただければと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
出版目録2022年新春号を作成しました - 2022.01.05
ワンクリックで読み始められる電子書籍を始めました。 - 2014.05.14
電子書籍化されている各書籍の紹介ページにて「立ち読みボタン」もしくは「表紙画像」をクリックすると、立ち読みが始まります。
立ち読み後、そのまま購入して続きを最後までお読みいただくことができます。
■立ち読み対象書籍のイメージ
電子書籍システムとして「YONDEMILL(ヨンデミル)」(運営会社:株式会社フライングライン)を使用しています。詳しい使い方は以下のページをご確認ください。
■YONDEMILLの使い方
http://yondemill.jp/user/howto/
また、ご購入に際しては、以下の注意点がございます。
・紙の本と価格・内容が異なる場合があります。
・YONDEMILLに会員登録が必要です。
システムや購入に関するお問い合せは、YONDEMILL運営会社までお願いいたします。
ホームページ、リニューアルいたしました - 2011.06.27
2011年6月27日、小社のホームページが今ご覧のような形にリニューアルオープンとなりました。1999年10月18日に旧バージョンのホームページを公開してから、すでに12年近くが経ち、もはや手作りでは追いつかない状況となってきたため、遅まきながら全面改装をした次第です。
出版業界に特化したHONDANAのサイトシステムサービスのお世話になり、今後は、公式的な書籍情報と販売情報はこのリニューアルサイトで公開し、その他の情報は「社長の小部屋」(Back Yard)から手作りで発信、ということになります。
未刊・近刊書籍について - 2011.06.24
未刊書籍・近刊書籍については社長の小部屋(backyard)のcoming soonの頁に掲載いたしております。これらは具体的に原稿が完成しつつあるか、編集・校正の段階のものです。
もちろんリスト以外にも数多くの企画が進行中ですが、いちおう企業秘密ということにさせて頂きたいと思います。
未刊・近刊書籍リストはこちらへ。