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瀬川 昌久

名前 瀬川 昌久
カナ セガワ マサヒサ
 

プロフィール

1957年岩手県花巻市生まれ。 東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。 専攻:文化人類学。博士(東京大学、学術)。 現職:東北大学東北アジア研究センター教授。主著書として、『中国人の村落と宗族』(弘文堂、1991年)、『客家―華南漢族のエスニシティーとその境界』(風響社、1993年)、『族譜―華南漢族の宗族、風水、移住』(風響社、1996年)、『中国社会の人類学―親族・家族からのアプローチ』(世界思想社、2004年)、『近現代中国における民族認識の人類学』(編著、昭和堂、2012年)など。

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著作一覧

02 十月の梧葉

02 十月の梧葉

研究・調査の逸話を交え語る自伝的エッセイ

著者:瀬川 昌久
 
華南

華南

中国南部を彩る文化のパッチワーク

著者:瀬川 昌久
 
 
客家

客家

ある「民系」の自画像の誕生

著者:瀬川 昌久
 
連続性への希求

連続性への希求

宗族=父系承継400年の記録を繙く

著者:瀬川 昌久
 
 
〈宗族〉と中国社会

〈宗族〉と中国社会

「宗族」は今また新たなうねりを見せている

 
客家の創生と再創生

客家の創生と再創生

定着した客家像の脱構築へ新たな視座を探る

 
 

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