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それでも、彼女は学校へ

教育を通した自立というストーリーではなく、抑圧の日常から「明日」へという選択の「多様な束」を描く(3月下旬店頭に)

 
自閉スペクトラム症者のまなざし

ASD症状を持つ本人や医療従事者らの日常会話データをもとに、そこに潜む「まなざし」と「ズレ」の様相を解析。(3月下旬店頭に)

 
ジャワ王宮舞踊

伝統の保持と近代化の狭間で踊り手たちが伝承してきたプロセスを、古文書の渉猟と彼らの語りから立体的に解明。(3月下旬店頭に)

 
ヨルダン社会経済の変容

戦争や紛争を逃れた人びとは、ここで国籍を得、生きている。統計資料や世帯調査などから多様な生活の実相に近づく(3月下旬店頭に)

 
僕らはとびきり素敵だった

アフリカの奥地で、巨大な石油企業の闇に敢然と立ち向かった村人たち。虐殺は再び起こり、村は消滅する。だが、著者の中で戦いは、、

 
ボーダーとつきあう社会学

生きづらさの根にある「線引き」を、よってたかって考えてみた。つらい時、前を向く言葉が見つかることを目指して編まれた一冊です。

 
絵本から学ぶ韓国の言葉と文化

歴史や背景を語り、お薦めの厳選12作品を解説。韓国語学習、「多読」への応用、奥深い生活文化へのアプローチまで、情報満載。

 
日本人類学の血脈

数多のエピソードで描く人類学の裏面史。そこには、文字通り熱い探究の「血」が脈々と流れ、受け継がれている。

 
移民社会のナショナリズム

植民都市の巨視・微視から、清末アジアの拍動するネットワークを描く。それは「華人」という自意識の誕生した瞬間でもあった。

 
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新刊情報

僕らはとびきり素敵だった

僕らはとびきり素敵だった

精霊に守られた伝統社会の幸福と文明の暴力

 
それでも、彼女は学校へ

それでも、彼女は学校へ

「持続可能な自立」を目指す生き方

著者:有井 晴香
 
 
自閉スペクトラム症者のまなざし

自閉スペクトラム症者のまなざし

「スペクトラム」という「曖昧」さに挑む

著者:合﨑 京子
 
ヨルダン社会経済の変容

ヨルダン社会経済の変容

個人や家族の暮らしから中東の今を見つめる

著者:臼杵 悠
 
 
ジャワ王宮舞踊

ジャワ王宮舞踊

インドネシア芸能の源流を探る

著者:岡部 政美
 
ボーダーとつきあう社会学

ボーダーとつきあう社会学

壁?境界?内と外の違いってなんだろう!

 
 
絵本から学ぶ韓国の言葉と文化

絵本から学ぶ韓国の言葉と文化 63

もうひとつの韓流、絵本の魅力を探る

著者:立川 真理恵
 
日本人類学の血脈

日本人類学の血脈

人と組織とその営為でたどる人類学の百余年

著者:山下 晋司
 
 
韓国朝鮮の文化と社会 23

韓国朝鮮の文化と社会 23

制度/イデオロギーと実践の脱家族的相対化

 
移民社会のナショナリズム

移民社会のナショナリズム

「華人」という自意識の誕生はいつか

著者:持田 洋平
 
 
オセアニアの気候変動と適応策

オセアニアの気候変動と適応策

未来を考える。今はまさにその時だ。

著者:古澤 拓郎
 
モノからみる海域アジアとオセアニア

モノからみる海域アジアとオセアニア

漁具、貝の装飾品、舟、精神世界を示す仮面

著者:小野 林太郎
 
 
薬草とともに生きる

薬草とともに生きる

飲む人、売る人、作る人の日常を追う

著者:杉野 好美
 
南太平洋の中国人社会

南太平洋の中国人社会

タヒチ、ニューカレドニア、バヌアツ……

著者:河合 洋尚
 
 
中国民族誌学

中国民族誌学

人類学研究を系統的に総覧、初の試み

 
宗教美術の身体美学

宗教美術の身体美学

芸術とヒトの「相即の間合い」を描く

著者:張 詩雋
 
 
西川寛生「戦時期ベトナム日記」

西川寛生「戦時期ベトナム日記」

戦時期日本と東南アジアの関係を知る史料

 
土楼

土楼

なぜこんな巨大建造物が作られたのか!

著者:小林 宏至
 
 
アルバート湖岸の生活誌

アルバート湖岸の生活誌

内戦で追いやられた人びとの「生の饗宴」

著者:田原 範子
 
バングラデシュ農村を生きる

バングラデシュ農村を生きる

人類共通の課題〈健康〉を農村で見つめる

著者:松岡 悦子 編著